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【事例紹介】パナソニック SHIOMER × レゴ®シリアスプレイ®~未来の共創を生み出す“価値観可視化ワークショップ”~

  • 執筆者の写真: shun
    shun
  • 4 日前
  • 読了時間: 4分

更新日:3 日前

概要

パナソニック エレクトリックワークス社が運営する共創拠点「SHIOMER」にて、レゴ®シリアスプレイ®(LSP)を活用した未来創造ワークショップを実施しました。多様な価値観をもつ参加者が、レゴ作品を通じて自分の「はたらく」と「あそぶ」を可視化し、対話を深めながら未来の風景を共に構築する時間となりました。

SHIOMERが掲げる「潮目(しおめ)の場づくり」というミッションに対して、LSPはまさに共創の起点として機能し、価値観の共有と未来への視座を広げる場を実現しました。



導入背景・課題

SHIOMERは、パナソニック エレクトリックワークス社が開設した「多様な人と企業が交わり、新しい価値を生み出すための共創プラットフォーム」です。

しかし、異なるバックグラウンドを持つメンバーが集まっても、すぐに創造的な対話が生まれるわけではありません。

  • 初対面の関係では互いの価値観が見えにくい

  • 正解がないテーマで議論が深まらない

  • “共創の基盤”となる心理的安全性が不足しやすい

こうした課題を解決し、「共創を始められる状態をつくること」 が今回の目的でした。

そこで、思考や価値観を手でつくり、目で確認し、言葉で語るLSPが選ばれました。LSPは、SHIOMERが求める 価値観の可視化 → 対話の深化 → 未来の共創 の流れと非常に親和性が高いメソッドです。



提供した内容(ワークショップ内容)

当日は、LSPの4ステップに沿って進行しました。

1. シンプルな問いによる“ウォーミングアップ”

まずは「タワーを作ってください」という簡単な問いから開始。参加者は設計図なしで“直感的に手を動かす”ことで、潜在意識にアクセスする状態をつくりました。

2. 作品を語り合い、価値観を共有する

完成したモデルのストーリーを一人ずつ語り、それに対する質疑を実施。個人の価値観・こだわり・仕事観が立体的に共有され、テーブルの空気が一気に活性化しました。

3. 抽象度の高い問いで思考の深度を上げる

  • 「あなたの隠れた才能を表現してください」

  • 「あなたにとってのリーダーシップとは?」

といった問いを作品化し、対話の深度をさらに高めていきました。

4. “はたらく × あそぶ”を統合した未来モデルの共創

最終ワークでは、個人作品を持ち寄ってひとつの未来像を構築。模造紙の上に作品を配置しながら、未来のチーム像・理想の働き方・共創のあり方 を議論し、チームとしての“未来の風景”を作り上げました。



当日の様子

ワークが始まると会場には静かな集中が生まれ、「こんなに緊張するレゴは初めて(笑)」という声も聞こえるほど、参加者は真剣にレゴと向き合っていました。

一方で、作品のストーリー共有が始まると場は一転し、自然と笑顔が増え、年齢・役職を超えて活発な対話が生まれました。

最終パートの未来モデル構築では、参加者が立ち上がって作品を囲み、視点を変えながら議論する姿が各テーブルで見られました。

3時間という短い時間で“共創の空気”が立ち上がっていたのが印象的でした。



成果・効果

ワークショップを通じて、以下のような成果が得られました。

1. 価値観の可視化

個々の潜在的な考え・仕事観・こだわりがモデル化され、お互いの理解が一段深まりました。

2. 深い対話の創出

レゴ作品という“共通言語”により、普段の会話では引き出しにくい深い対話が自然に生まれました。

3. 共創の基盤づくり

異なるバックグラウンドの参加者同士が心理的に近づき、SHIOMERが目指す 「価値創造の起点」 が形成されました。

参加者からは、

  • 「自分の働く意味を再認識できた」

  • 「否定のない場で表現できたことが心地よかった」

  • 「潜在的に考えていたことが自然に形になった」

といった声が寄せられました。


■ 実施レポート(外部サイト)

SHIOMER イベント紹介ページ https://shiomer.com/events/I3B7i4eV


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